外壁・屋根のトラブルでお困りの方へ
こんな症状は出ていませんか？
外壁
チョーキング現象(白亜化現象)塗膜劣化を示すサインです。
年月の経過とともに外壁の塗料が劣化して、見た目が悪くなったりひび割れが生じたりする場合があります。症状を見極めて、外壁塗装工事のタイミングを判断することが大切です。
色あせやチョーキング（粉が付着する）程度であれば大きな問題ではありませんが、コケやコーティングのひび割れが発生したら要注意です。また、壁面の塗料材の剝がれや鉄材がさびている場合は深刻で、すぐに工事する必要があります。
放置することで内部が腐食してしまう恐れがあり、補修工事で余分に費用がかかってしまいます。気になることがあれば早めにご相談ください。
屋根
瓦棒葺き屋根・・・板金で施工される屋根工法の一つです。ステンレス鋼板以外のトタンやＧL鋼板などは再塗料が必要です。
屋根材が劣化すると雨漏りの原因になるので、日頃の点検が大切です。塗料の色あせ・チョーキング・変色などの症状がある場合には、再塗装の工事が必要です。ただし和瓦などの塗装ができないものもあるので、それらは新品の瓦に葺き替えることになります。
部分的に瓦の抜け落ち・割れ・破損が見つかった場合には、破損した部分のみ新品と交換します。広いエリアで抜け落ち・割れ・ズレなどが認められるような場合には、全部剝がして内部の不具合箇所を補修・防水工事した上で既存の瓦の葺き直しが必要です。
屋根はわずかな隙間があると雨漏りを起こしてしまうので、内部の補修・防水工事を行う場合は時間がかかる場合があります。気になることがあれば無料で診断させていただきます。
施工事例
外壁塗装
築10年の木造2階建て住宅の外壁塗装事例です。工事前はウレタン系の塗料が劣化してひび割れが生じている状態だったので、耐久性の高いシリコン系塗料に塗り直しました。内部の腐食はなかったので、塗料の塗り直しと防水処理がメインとなりました。
鉄部の塗装が剥げていたので、外壁面の洗浄水の乾燥中に、再塗装を行いました。
窓やドアの継ぎ目の部分も劣化していたので、シーリング材で防水処理を施しました。工事期間はトータルで10日間でした。
屋根塗装
築50年の木造2階建て住宅の屋根塗装施工事例です。色あせやチョーキングが目立つようになっていたため再塗装を行いました。
最初に足場を設置して屋根瓦の点検を行い、瓦の破損箇所のチェックを行いました。台風で一部の瓦に割れやヒビがあったので、新しい瓦をはめ込んで補修しました。瓦を補修してから水漏れをチェックし、塗装工事に入ります。
弾性塗料を使用して継ぎ目などに防水処理を施し、中塗り・上塗りをして完成です。塗料の色を変更したので、家全体の雰囲気が大きく変わりました。工事期間はトータルで14日間でした。
対応エリア
宇部市を中心とした山口県全域が対応エリアとなりますが、その他近隣地域の方も対応可能です。まずは一度お気軽にお問い合わせください。
無料診断
お見積もりに関しましては、現地調査とあわせて無料で承っております。またご不明な点やご相談なども承っておりますので、お気軽にお申込み、お問い合わせ下さい。
